地鎮祭
- 2008/06/17(火) 22:23:47
土地探し、土地の購入、ホームビルダー探し、申込から、プランの確定、建築確認申請、そして、認可と、8ヶ月、土地探しを含めると、1,2年の時間を経て、ようやく、地鎮祭を迎えることが出来た。



祭壇は、神主さんが手際よく準備してくださいました。
「地鎮祭されますか?」というハウスメーカーの営業さんの言葉に、
「普通、するんですか?」という質問をしたような気がする。
地鎮祭とは、「地の神である大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)・氏神(うじがみ)・地域の神である産土大神(うぶすなのおおかみ)をお迎えして土地を祓い清め、工事の安全を祈願する行事」。
また、地鎮祭を何のためにするのかと言えば、
工事関係者にとっては、「安心して工事を行うために必須の行事」だから。
施主にとっては、「その土地でこれから数十年住んでいくため、土地の神に挨拶をする大切な行事」だから。
個人的には、上記の2つを併せた、「安全な工事と今後の生活のため」の気持だった。
これまで、初詣やお宮参りなどは、神社に行き、受付で何やら書いたり、神前に座ったりと、なんとなく、お客さん的な感覚で、どことなく他人事のような気でいたのだが、
今日、新居の建築予定地に、祭場が出来上がり、祭壇、お供え物、神主さんの祝詞とくると、
つまりは、施主である自分が、この神事を行っているのだという気持が次第に大きくなってきた。
そして、自分がこれから住む土地に、「神様」をお迎えして、奉るという儀式をしてしまうと、なんとなく、「我が家の神様」がいるんじゃないかという気がしてきた。
最近では、地鎮祭を行うことが少なくなったそうだが、それゆえに、日本の伝統文化を執り行うことができたことは、意味ある事だったのだろう。
特に、子ども達には、貴重な経験となったのだと思う。
これから、多くの職人さん、近隣の方々、沢山の方のお世話になって、自分の家が造られることを思うと「安全に工事が進むこと」を願った。
そして、家が出来上がったら「平穏な生活を営むことができますように」そういう気持で地鎮祭を終えた。

子ども達も、「鍬入れの儀」をしました。
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